こむら川小説大賞について
この自主企画を踏み台にして他の賞などに参加するようになったり、新しい趣味や新しい読者、推し作家さんを見つけてくれると嬉しいです。
野生の商業作家さんや、謎の突然現れる文章めちゃうま人も全力で砂場に飛び込んでくるかもしれませんが「せめて一太刀」を心に素人勢も立ち向かっていきましょう。
闇の評議員や副賞イラスト担当をご希望の方は主催者にお声掛け下さい。




「あたしの名前は赤眼のセンリ。芸を売って生計に変える芸人さ。さてさて、今回話すはあたしが腐れ縁のあの差配屋、サジの野郎と出会った話。恥ずかしいことに銭無し飯無しの行き倒れをあの野郎に助けられ、その助けついでと儲かる仕事とやらを紹介してくれたんだが、あいつのうまい話にゃ、必ずってほどに裏があり――」

読み終わったら、もう一度最初から読んでみてください。

◆大賞 逢坂 新『メリー・マジカル・クソビッチ・ポピンズ☆佐嶋遊』
スーパークソビッチに人生を狂わされた、すべての人へ

◆長編出張読み切り短編博覧会 Vol.1
開催期間:令和2年9月9日~令和2年10月11日
長編が読まれたい、長編に興味を持ってもらいたい方へ向けの企画をしてみました。
当時のレギュレーションはこちら
お題が「食事」の読み切り短編を書いていただき、その感想を三人が書きました。
その他自主企画が増え次第更新します。
闇の評議員希望者やイラストを描いてみたい方は
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