自主企画

こむら川小説大賞について

 この自主企画を踏み台にして他の賞などに参加するようになったり、新しい趣味や新しい読者、推し作家さんを見つけてくれると嬉しいです。
 野生の商業作家さんや、謎の突然現れる文章めちゃうま人も全力で砂場に飛び込んでくるかもしれませんが「せめて一太刀」を心に素人勢も立ち向かっていきましょう。
 闇の評議員や副賞イラスト担当をご希望の方は主催者にお声掛け下さい。


第六回こむら川小説大賞レギュレーション

期間:令和5年7月18日~令和5年8月18日
お題:逆境
字数:3000字以上10000字以下
エントリー作品数:171作
闇の評議員:有袋類・概念・巡礼者・葉緑素

第六回こむら川小説大賞結果発表

◆大賞 ボンゴレ☆ビガンゴ「短編幻想SF『アボガド』」

アボカド(Avocado、学名:Persea americana)とは、クスノキ科ワニナシ属の常緑高木およびその果実。和名はワニナシ(鰐梨)。果実は栄養価が高く高カロリーで、「森のバター」の異名でもよばれる。(Wikipediaより)

上記は本作品を読むにあたって別段必要のない知識である。

第五回こむら川朗読小説大賞レギュレーション

期間:令和4年7月7日~令和4年8月20日
お題:男性の一人称
字数:3000字以上6000字以下
エントリー作品数:204作
闇の評議員:有袋類・姫・原猿類

第五回こむら川朗読小説大賞結果発表

◆大賞 ぷにばら『BREMEN』

音楽とは乳首をこねることと見つけたりというお話です。

ぷにばらさん セルフファンアートソング
鹿さんによる大賞作品朗読動画

第四回こむら川小説大賞レギュレーション

 期間:令和3年7月20日~令和3年8月28日
 お題:異能
 文字数:3000字以上13000字以下
 エントリー作品数:118作
 闇の評議員:有袋類・野草・機械

◆第四回こむら川小説大賞 結果発表

◆大賞 ラーさん『赤眼のセンリ 零』

「あたしの名前は赤眼のセンリ。芸を売って生計に変える芸人さ。さてさて、今回話すはあたしが腐れ縁のあの差配屋、サジの野郎と出会った話。恥ずかしいことに銭無し飯無しの行き倒れをあの野郎に助けられ、その助けついでと儲かる仕事とやらを紹介してくれたんだが、あいつのうまい話にゃ、必ずってほどに裏があり――」


第三回こむら川小説大賞 レギュレーション

 期間:令和2年12月21日~令和3年1月23日
 お題:空
 字数:3000字以上13000字以下
 エントリー作品数:106作
 闇の評議員:有袋類・アンデッド・神


◆第三回こむら川小説大賞 結果発表

◆大賞 いぬきつねこ『やがて空より帰る』

先輩が失踪した。
私は、先輩から聞いた奇妙な話を思い出していた。
夏と、水と空の話だ。


第二回こむら川小説大賞 レギュレーション

 期間:令和2年6月20日~令和2年7月25日
 お題:擬態
 字数:3000字以上10000字以下
 エントリー作品数:99作
 闇の評議員:有袋類・イヌ亜科・ストクリス

第二回こむら川小説大賞 結果発表

◆大賞 ナツメ『擬態女』

読み終わったら、もう一度最初から読んでみてください。


第一回こむら川小説大賞 レギュレーション

 期間:令和元年12月26日~令和2年1月26日
 字数:3000字以上10000字以下
 エントリー作品数:97
 闇の評議員:有袋類・闇鍋・ギガウサギ

第一回こむら川小説大賞 結果発表

大賞 逢坂 新『メリー・マジカル・クソビッチ・ポピンズ☆佐嶋遊』

スーパークソビッチに人生を狂わされた、すべての人へ


長編出張読み切り短編博覧会 Vol.1

 開催期間:令和2年9月9日~令和2年10月11日

 長編が読まれたい、長編に興味を持ってもらいたい方へ向けの企画をしてみました。
 当時のレギュレーションはこちら

 お題が「食事」の読み切り短編を書いていただき、その感想を三人が書きました。

 その他自主企画が増え次第更新します。
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